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こうのす花火大会にて

昨日埼玉県の鴻巣で開催された花火大会へ行ってきました。

今回はその際に撮影した作品の中からいくつかお見せしたいと思います。

これはオープニングから少し経った頃に撮影したものです。

目視しながらシャッターを切ったときには気づかなかったのですが、写真として仕上がってみると美しいすすきの穂のような形になっていました。

こちらの2作品はスターマイン系の打ち上げ花火を撮影したものです。

スターマイン系は連続で大量に上がるので、完全に打ち上げが終わるまで待つと真っ白く飛んでディテールがなくなってしまいます。なのでカメラの感度をISO100まで下げて5〜10秒くらいで露光を止めて次々にシャッターを切っていくと上のように良い結果になります。

こちらの2作品は同時打ち上げの花火を撮影したものです。

様式美が実にいい花火でした。

こちらの4作品はラストの「鳳凰乱舞」という花火です。

今回の花火は撮影距離が2km近くありましたが、この打ち上げは関東で開催される中ではかなり大規模でしたので24mmでやっと収まるくらいの大きさでした。

今まで至近距離の打ち上げ花火を撮る経験だけでしたので、このような遠距離の打ち上げ花火を撮影する機会に出会えたのは貴重な体験になりました。

また来年も行けたらいいと思います。

月が何時になくきれいだったので。。。

Camera:Nikon D500(x1.3モード)
Lens:AF-S Nikkor70-200mm F2.8G ED VR+TC-20II
F10 AE(-1.67露出補正)ISO800、スポット測光
Photographer:Chisato Sato(Photo Office Narcisusss)

今日は十三夜で月が何時になく綺麗でした。

そこで、カメラに望遠レンズをつけて三脚を担ぎながら自宅のマンションから
撮影をしたのがこれです。

通常こういう天体写真を撮影する場合ですとレンズをMFで合わせるのですが、
D500の場合タッチAFの精度が高いので、少し表示倍率を上げて合わせたい
ところをタッチするだけ。
従来のカメラではMFではかなり慎重に合わせないといけないシチュエーションでも
さっくりオートでいけるのは非常にありがたいものです。

あと、高感度特性がいいのでまったくシャープネスも落ちないので、
スポット測光で狙うぶんにはISO800でも全く問題にならない画質です。

基本的に月を狙う場合はスポット測光で月を基準に露出を決めると、
満月ならば比較的低感度(ISO100〜400)でもかなり速いシャッタースピードで
シャッターが切れますが、最近のモデルならばISO800以上でブレをおさえるのも
いいかと思います。あと、レリーズはリモートスイッチで切るほうが構図が
ズレにくいのでおすすめです。

いやはや、ほんとに最近のカメラは性能が良いのでシャッターを切るまでの
手間が最低限で済むのでいいですね。

最近の制作作品より(その4)〜2017.7.21〜

サイバー空間1サイバー空間1_5サイバー空間2サイバー空間3

Camera:Nikon D500
Lens:AF-S Nikkor 17-55mm F2.8G ED
1/10秒 F8.0 ISO400 ストロボ1灯
Photographer:Chisato Sato(Photo Office Narcisuss)
※クライアント様のご了承のもと掲載しております。

このシリーズ最後の今回は、サイバーなイルミネーションで囲まれた空間のセットでの

撮影作品です。

これらの作品ではシャッター速度を遅めにしてストロボを使うスローシンクロを用いて

背景のイルミネーションをレイヤーさんのバランスをとりました。

(シャッター速度が遅めなので、ちょっとレイヤーさんには頑張っていただきましたけど

(^^;)

※この撮影サービスの詳細サービス内容につきましては、

「イメージ写真・宣材写真撮影」の「出張ロケ撮影」をご参照下さい。